GardenTheater

GardenTheater-セルフリノベーションのおうちづくりと5匹の猫の暮らし-

築約40年の中古一戸建てマイホームのセルフリノベーションの記録。5匹の猫きょうだいと、3人の人間で暮らしています。

ブライワックスとシーラー<和室からウォークインクローゼットへのセルフリノベーション⑩>

2019年11月25日〜12月8日。

ウォークインクローゼット(元・和室)の作業の続きです。

前回、地獄のヤスリがけと、ステイン塗りまで完了しました。 

gardentheater.hatenablog.jp

 

今回は、前回ステインを塗った壁に、ブライワックスを塗っていきます。

我が家では、和信ポアーステインのチーク×ブライワックスのアンティークブラウンがマストカラー。ウォークインクローゼットもそのカラーを採用しています。

ブライワックスは、小物やそんなに大きくない家具を塗るには、よく売られている370ml〜400mlのサイズを買えば問題ないんですが、部屋の壁を塗ると結構な量が必要になって来ます。

が、我が家には買い置きしていた救世主が……!!!

それがこちら…

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左・370ml/右・5リットル

 

ブライワックス5リットル缶さんですw

でかいです。残量気にせず使えますw

ブライワックスは確実に使うので、こんなでかいのを買い置いていたり、凹みアリなどでアウトレット価格になっているのを買い置いていたりします。

ペンキも安いときに色々買い置いているんですが、中々出番が来ません…。やはりステイン×ブライワックスにいつも頼ってしまいます…!

 

ブライワックスのアンティークブラウンを塗って、そのあとにゃむる君が磨き作業をしてくれました。すごく艶感が出て綺麗になりました…!

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ブライワックスを塗って磨きました

 

因みに、ヤスリがけのときに大きく削ったりした部分も、ブライワックス効果でいい感じにエイジング加工されました。いい感じ。

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傷あと=エイジング加工

 

これで一先ずは外壁は完成です!

次は内壁の作業に取りかかります。内壁は白い漆喰を塗ります。

漆喰を塗る前には「シーラー」を塗らないといけません。漆喰を塗る下地によっては、塗った後に黄色いアクが浮き出てくるため、アクが浮き出て来るのをストップさせる役割を持つシーラーを下塗りするのが基本となります。

 

マスキングをして、シーラーを塗りました。

(上の画像ももうシーラーを塗った後の撮影でしたがw)

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内壁にシーラーを塗りました

 

シーラーが白なので、白壁になるイメージもなんとなく掴めてきましたね〜!

次回はいよいよ漆喰塗りです!!!