GardenTheater

GardenTheater-セルフリノベーションのおうちづくりと5匹の猫の暮らし-

築約40年の中古一戸建てマイホームのセルフリノベーションの記録。5匹の猫きょうだいと、3人の人間で暮らしています。

クローゼットの床材を塗りました<和室からウォークインクローゼットへのセルフリノベーション13>

2020年1月1日〜1月4日。

ウォークインクローゼット(元・和室)の作業の続きです。

前回の記事はこちら。

gardentheater.hatenablog.jp

 

年末年始ににゃむる君が頑張ってくれたお陰で、床の作業がだいぶ進みました。

ウォークインクローゼットの床は、リビングに使ったようなちゃんとした床材ではなく、足場板風のやや荒い感じにしたかったので、ホームセンターで買って来た厚めの板を貼る事にしました。

まずはその板を床材として使えるように、表面を電動サンダーで綺麗にして、角を落とします。

板は全部で18枚買って来ました。ホームセンターで板材を買ったことのある人は分かると思いますが、店頭に並んだ板材には個体差がかなりあります。にゃむる君がなるべく真っ直ぐなのを選んでくれたんですが…それでも買って帰って家で並べてみると、かなり曲がっているのが数枚ありました…。が、それも使えるところに使います。

買い直しをすると、またホームセンターのトラックを借りて帰って、返しに行って…の手間もありますしね。

 

板材の下処理が終わったら、色を付けて行きます。

我が家のマストカラーである、和信ポアーステインのチーク×ブライワックスのアンティークブラウンは、外壁やらに使用していたので、床は違う色を塗ることにしました。

ステインなしのワックスのみはどうかなという事になり、家にあるワックスを全員集合させ、余った木材で試し塗り。

一番しっくり来た、ブライワックスのジャコビアンで塗る事にしました。

このブライワックスのジャコビアンというカラーなんですが、一時期爆発的人気となって定番化した『男前インテリア』のマストカラーなので、ブライワックスの中でも人気カラーなんですよね。

しかし我が家は『男前インテリア』を取り入れていないということもあり、買い置いていたものの今まで使う機会がなく…今回がジャコビアンデビューとなりました。

塗ってみるととこんな感じになりました。

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ブライワックスのジャコビアン仕上げ


やや古材っぽい仕上がりでいい感じですね!

早速ウォークインクローゼットに並べてみました!

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床板を敷いてみました

 

わ〜〜素敵じゃないですか〜〜〜〜〜!!!

並べただけだけど雰囲気は出てますね!!!

新築じゃないけど新築感があってニヤニヤしちゃいます。

ウォークインクローゼットにするのやめて、自分の部屋にしたい…w

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嬉しい新築感…!

 

カタチが見えて来て、テンション爆上げです!

ブライワックスのジャコビアンは買い置きが400ml一缶しかなかったので、18枚全部は塗れませんでしたが…追加で1缶注文したので、塗れていない板を塗って、そのあと仕上げに全体を塗るつもりです。

早くここに洋服を移動したい……!!!けど窓とかドアができていないから、まだまだなんですよね実は…。

春までにはどうにかしたいところですね…!!!