GardenTheater

GardenTheater-セルフリノベーションのおうちづくりと5匹の猫の暮らし-

築約40年の中古一戸建てマイホームのセルフリノベーションの記録。5匹の猫きょうだいと、3人の人間で暮らしています。

壁抜き工事

2013年6月11日。


6/10~11に、前記事で書いた通り、既存のキッチン、元トイレの物置、洋室一室、和室一部屋と、それらに面した廊下部分の壁を取っ払う工事をしてもらいました。

工事完了の連絡を受けて、11日の夜、仕事が終わってからお家へ行ってみました。


裏の勝手口から家に入って、リビングのドアを開けると……



じゃーーーーーん!!!!!!!!!!!

壁がない!!!!!!!!!!!!!

手前にある朱色の一段上がった部分は、リビングに取り付けられていた「畳コーナー」です。

よかったら、beforeの記事と見比べて見て下さい…(・・;)



少し奥へ行って、その畳コーナーの辺りから撮影。

脚立を置いている場所は洋室のクローゼット部分で、その奥のオレンジ色の床が洋室だった場所…です。

天井に穴が空いているのは、取り払った壁に設置されていた配電盤(ぶら下がってるやつ)のコードなんかを収まりよく避ける為だと思われます。



ちょっと、今度は玄関側から行ってみたいと思います…。右へ進むと、和室、洋室があった場所です。

あ、このドアは、リビングのドアだったんですが、壁を取っ払って不要になった物を取っておいてもらいました。



右へ進んで…。

取っておいてもらったドアは、この辺りに取り付ける予定です。前は廊下が続いてたからここにドアは不要だったけど、今度はこの奥全部リビングになるので(^^)



もう少し進んで…

【before】



【after】この右の畳部分が和室、奥のオレンジの床部分が洋室…だった場所です(・・;)



洋室部分に立って撮影。

黒い柱は鉄骨です。この柱を生かして、オシャレに仕上げたいですね~。



洋室部分からキッチンの方を見たらこんな感じ。

天井から断熱材がこんにちはしてる…(・・;;)

壁を取り払うと、各部屋がこんなに狭いスペースで成り立っていたのか…って驚かされました。



奥の朱色の一段上がった部分がリビングの畳コーナーで、手前の脚立の足が見えている部分が洋室のクローゼット部分。その間の少し下がった場所が、元トイレの物置部分です。



……あーーーーやっちゃったんじゃないこれ……。

っていうのが、この光景を見たときの第一印象でした。

各部屋とも古いながらもそれなりに綺麗な状態だったので…壁が取り払われ、天井が一部落ち、コードが出てきて、部屋中が白い砂埃まみれ……(・・;;;)

「廃墟じゃん!!!!!」

って思いました……いや、廃墟は大好きなんだけどそうじゃない、我が家を廃墟にしたいとは思っていないんだ…(・・;;)

リフォーム工事を手伝ってくれるというウチの両親にも来てもらって、22時頃まで「これからどう作業するかなー」ってプチ会議でした;;


実際工事が終わって現場を見るとショックでしたが……

ここからどうリフォームしていくのか、乞うご期待…です★


因みに、壁抜きと諸々の作業、それから洗面台の横にある小便器とその壁の撤去をしてもらって、約23万円でした。





Instagramも始めました。


★結婚式まとめブログも書いていました。

「nynya wedding story by猫の王国執務室」