GardenTheater

GardenTheater-セルフリノベーションのおうちづくりと5匹の猫の暮らし-

築約40年の中古一戸建てマイホームのセルフリノベーションの記録。5匹の猫きょうだいと、3人の人間で暮らしています。

壁と床の整地#3

2013年6月17日。


更に翌日。

わたしは仕事だったので夜合流したんですが、にゃむる君はお休みだったので朝から作業をしてくれました!


今日も床を平面に整える作業です。

まず、リビング部分に敷かれていたクッションフロアを全部剥がしました。



床にクッションフロアの粘着で剥がしきれなかった部分が残って白くなっているので…何か、明るく見えますねw



クッションフロアの下に敷かれた板材の更に下に、本来の床が隠れていました。

この辺りも前のオーナーさんがリフォームされたんだと思います。



というわけで、他の場所との高さ調節のため、クッションフロアが張られていた板材も剥がしました。

これがこのお家の本来の床ですね!



本来の床が顔を出すと、元々のこのお家の様子が少し見えて来ます。

畳スペースだった場所(穴が空いている所)の手前だけ違う床材になっているのは何故なんだろう。ここだけ違う使われ方をしていた?畳スペースだった場所はお風呂だったと推測しているから…この違う床材になっている所は、脱衣所兼洗濯機場だったのではと思っています。だとするとここの壁のコンセントが高い位置にあるのも納得出来るし!



そしてその奥、掃き出し窓の手前には謎の穴が姿を現しました。



…ま、まぁこちらは推測するまでもなく、謎でも何でもなく、床下収納だった場所でしょうね(^^;)

床材を剥いでこのお家の本来の姿を垣間見えたのは何だか嬉しかったし、得した気分でした♪



作業は続きます。この日は畳スペースだった場所を木材で補強します。



辺りはすっかり夜……。

この辺りでわたしも合流しました(^^;)にゃむる君お疲れ様です!



畳スペースだった場所には、こんな感じで木材を入れました。



床下がどうなっているかというと…



このような支えを入れています。

地面からぴったりの杭が出ていたので、そこに支えを配置しました。



こんなものでお家の支えになるのかな?と思ったんですが、元々は何も支えがなかったわけだし、前の状態よりは良い筈!(笑)

この辺は、わたしたちの中で一番詳しいであろう父にお任せな感じでしたw(^^;)






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