GardenTheater

GardenTheater-セルフリノベーションのおうちづくりと5匹の猫の暮らし-

築約40年の中古一戸建てマイホームのセルフリノベーションの記録。5匹の猫きょうだいと、3人の人間で暮らしています。

棚と天板の色

2017年2月26日。


これ。

何だと思います???



ちょっと不格好かもしれませんが、カウンター裏の棚の、猫足になります♪

勿論にゃむる君製作。

一応足がなくても大丈夫な作りのようですが、見た目的に足があった方が可愛いので♪

三つしかないのは、棚の前面…左右と真ん中に配置する為です。後ろは見えないし…ない方が掃除がスムーズなので、なしにしました。



カウンター裏の棚ですが、色も塗り終えました。

そのままの無垢な色だと、ナチュラルカントリーな可愛い感じ♪ですよね!

可愛いし明るく見えるし、無垢でもよかったんですが……うーん、でも、自分たちで1から自由に作っているものだし、もうちょっと冒険して自分たちらしくしたいなぁ……と思っていまして。。

何も思いつかなければ全部アンティークなブラウンにしたい!!!って言いつつ……ネットでアイディアを探していると、1枚のキッチンの画像が目にとまりました。

それを見て、「素敵ーーー!!!こんな風にしたい!!!!!!」と一目惚れ♪

キッチンや棚のカタチがまず我が家とは違うので、「こんな風に」といっても中々難しいのですが、「色の配色」だけ真似させて頂く事にしました!!!

その素敵なキッチンの画像をここに載せたかったんですが~…どのサイトに載っていたか忘れちゃったし(^^;)確かオシャレな海外のキッチンをまとめてあるページだったかと思うんですが…(^^;)

画像は個人で楽しむ用に保存させて貰ってるんですが、勝手にブログに載せるのはよくないと思うので(^^;)


そんなわけで前置きが長くなりましたが、棚はこんな色になりました~~~♪♪

ジャン♪♪です!!!



そのネットで見つけた素敵なキッチンなんですが、棚が黒・天板が茶色がかった無垢・壁と壁の棚が白……という配色でして。

とてもスッキリしていてオシャレ上級者!って感じだったのです!

なので我が家も配色を真似させて頂いて、まず棚は黒にしてみました!!!


ペンキで塗ると、どうしても木目も塗りつぶすことになってしまうので、このステインのブラックで塗って、ブライワックスのアンティークブラウンで仕上げました。



おかげでペンキで塗ったような重い黒ではなく、近くで見るとやや茶色みがかった黒になりました。

木目が残っているので、塗り終えて最初の印象はわたしもにゃむる君も、「焼き杉みたい!!!」でした!



次は天板を塗っていきます。

使ったのはこちら。ステインのチーク



そしてステインを塗った上から、ブライワックス(確かアンティークブラウン)を塗ります。

一重塗り。





二重塗り。







三重塗り。







三重塗りでフィニッシュです!!!

参考にしている素敵キッチンの配色では、天板はもう少し薄い色なんですが……今後作る食器棚の色味と合わせたいので、予定より濃いめの色に仕上げました♪



因みにこの最後の画像には、まだ記事に書いていない部分が載っていますが……それについてもまた書いて行きたいと思います♪




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「nynya wedding story by猫の王国執務室」