水辺の空想
2019年3月11日。
こちらは、散歩道にあるなんてことはないただの池。
人が集まる場所じゃないので、人工のゴミが落ちていないのは良い所です。
だけどなんにもない場所。
このなんにもないみずのほとりに座って、娘が赤ちゃんの頃から、よくお話をしていました。
空想のお話。ひみつの切符で、月夜の船に乗って…池のあちらがわへ行くと、そこには妖精の国があって……というファンタジー。
即興の、おはなしえほんです。
……こーゆー話ばかりしていたせいか、娘は常に想像力を使って遊ぶ子供になってしましました…(^^;)
谷山浩子さんが、子供の頃よく空想ゲーム(?)をしていた……という内容を何かの本で読んだ記憶があって、『英才教育だなぁ…!だからこんな素敵な歌詞が書けるのか…!!!』と感動した覚えがあって、ややそれに習ってみたんですけどね…!
その本、何だったかなぁ……今、書籍の類をすっかりしまいこんでいるので、取り出せたら確認したいと思います!